健康

乳酸菌でインフルエンザ対策

乳酸菌の中には免疫力を高める効果があるものがあります。
通称「R-1乳酸菌」といわれ、正式名称は、Lactobacillus bulgaricus(ラクトバチルスブルガリクス)OLL1073R-1といいます。
この乳酸菌が注目されたのは、佐賀県の有田町に住む保育園、小中学校において約半年間、給食などでR-1乳酸菌を使用したヨーグルトを食べ続けた子供たちの
インフルエンザの発症率がなんと全国平均の10分の1以下という結果が出たのです。
この事実がマスコミで報道されてから、R-1乳酸菌が店頭から消えるという社会現象まで起こりました。
今も尚、R-1乳酸菌が使用された乳酸菌製品の実物を見たことがないという信じられない話があるほどに、伝説の乳酸菌の扱いになっています。

なぜこのR-1乳酸菌がインフルエンザ対策に優れているのかと言うと、乳酸菌にはナチュラルキラー細胞を活性化させる力があり、
体内に入ったインフルエンザウイルスに対しても発症する前にやっつけてしまうからです。
しかし爆発的に注目を浴びて今でも見ることがあまりないというR-1乳酸菌の製品も継続して飲むからこそ効果を発揮するといってもいいでしょう。

つまりインフルエンザが流行り出したから飲んで、もう安心というわけではありません。
R-1乳酸菌も摂取するものである以上、身体の中から排除されていきます。
継続して飲むことこそが大切になるのです。

またナチュラルキラー細胞を活性化させるには、多糖体を生成する必要があるとされています。
したがって、多糖体を作り出すことができる食品であるバナナや納豆、オクラ、サツマイモ、果物のジャムなどをR-1乳酸菌の製品と共に摂ることによって
インフルエンザの予防だけでなく、健康的な生活を送ることができるとされています。
ただしR-1乳酸菌の製品は非常に入手が困難になっていますので、もしなければ諦めるのではなく、他の乳酸菌を毎日摂り、手洗いなどのインフルエンザ対策をきちんととりましょう。 また他にも乳酸菌はお腹の調子を整える効果もあります。