健康

乳酸菌の種類

乳酸菌と一口にいってもその種類は40種類ほどあります。
ここでは代表的でよく聞く効果のある乳酸菌をみていきましょう。

まずよく聞くのは「ビフィズス菌」です。
ビフィズス菌は乳糖やオリゴ糖などを分解し乳酸を作る細菌が総称して乳酸菌と呼ばれていますので、その働きは当然のようにしますが、
ビフィズス菌ならではの働きとして、乳酸とともに酢酸を作り出すという行為を行います。
酢酸が生産されることによって腸内が酸性に傾き、悪玉菌の繁殖を防ぐことができるという腸内において善玉菌を増やすという働きにもなります。
ビフィズス菌の繁殖には母乳で育つという赤ちゃんの時の親の行動によって、子供時代における便秘などといった症状を起こしやすくなるかが決まります。
すべて母乳では難しくても粉ミルクだけで育った子供は、便秘になりやすい傾向にあります。

次に「ヤクルト菌」ですが、正式には「ラクトバチルスカゼイシロタ株」といいます。
実はこの乳酸菌は胃酸や胆汁に負けない菌の培養を繰り返して開発されたもので、生きたまま腸にたくさんの菌が届くようにと、
200億から400億もの乳酸菌が摂取できるように工夫されているのです。
普段何気なく飲んでいるヤクルトにはそんな苦労や工夫があり、腸内での活動を促しているのです。
乳酸菌を摂取するタイミングもしっかり知っておきましょう。

また今もっとも注目されていると言ってもいい乳酸菌が「1073R-1乳酸菌」といってもいいのではないでしょうか。
風邪やインフルエンザが流行る時期になると外から摂取しようにも店頭からなくなる乳酸菌といえます。
その効果がウィルス感染予防に効果のあるナチュラルキラー細胞を増強させる乳酸菌として、注目を集めているといってもいいでしょう。

他にも免疫力を高める効果の高い乳酸菌であるKW乳酸菌や、ピロリ菌を抑制し胃に止まり続けるという「LG21乳酸菌」、
生きて腸内に届く乳酸菌といわれている「クレモリス菌」などというようにたくさんの乳酸菌があります。
症状に合わせて乳酸菌を摂取して、腸内環境を改善していきましょう。
自分の体質に合った乳酸菌の見つけ方がこちらにあります。
非常に多くの種類があるので、中には効果を感じることができないものもあります。
含有されている食品から順番に試していくと良いのですが、1種類を試すのに少なくても2週間くらいはかかります。
なので、こちらのコツを参考にして試してみてください。
乳酸菌は本当に沢山の種類がありますが、EF乳酸菌も最近注目されつつあります。
http://www.freshfoodcorridor.org/akatyann.htmlに詳しくかいてあるのですが、年齢を重ねると出てくる加齢臭は悪玉菌が多いことが原因になっているようです。
赤ちゃんや小さい子供の体内には善玉菌が多いのですが加齢とともに悪玉菌の割合が増えてしまうそうなので、積極的に乳酸菌を摂り入れて体内の善玉菌の数を増やしましょう。